Switch2純正ケースを使ってみた|質感・収納力・本体の収まりをレビュー

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Nintendo Switch 2公式キャリングケースの外観と水色・オレンジ色のファスナー ゲーム

Switch2を購入してから、ちょっと面倒に感じていたのが本体の片付けです。使うたびに購入時の箱へ戻すのは手間がかかるものの、机や棚にむき出しで置いておくとホコリが気になります。

そこで、任天堂純正の「Nintendo Switch 2 キャリングケース(画面保護シート付き)」を購入しました。外へ持ち運ぶためではなく、主に自宅での保管用として使っています。今回は実際の質感や収納のしやすさ、付属する画面保護シートの使い心地をレビューします。

Switch2公式ケースのセット内容

購入したのは家電量販店のコジマで、価格は3,000円くらいでした。セットにはキャリングケース本体のほか、画面保護シート、クリーニングクロス、ゴミ取りシールが入っています。

Nintendo Switch 2 キャリングケース(画面保護シート付き)の外箱
今回購入した任天堂公式のキャリングケース。画面保護シートもセットになった製品です。

ケースにはゲームカードを収納する部分もあり、パッケージには6枚収納できると記載されています。ケースと画面保護を一度に用意できるのは便利な組み合わせだと思います。

包装されたSwitch2公式キャリングケースと画面保護シートなどの付属品一式
ケース本体のほか、画面保護シート、クリーニングクロス、ゴミ取りシールが入っています。

マットな質感と控えめなロゴが好印象

ケース表面はマットな質感で、触ると少し硬め。安っぽさはあまりなく、個人的には高級感があると感じました。Switch2のロゴはパッケージで見た印象よりも控えめで、全体的に落ち着いたデザインです。

マットな質感でSwitch2ロゴが控えめに入った公式キャリングケースの表側
表面は落ち着いたマット仕上げ。実物のロゴは思ったより控えめで、シンプルなデザインです。

特に気に入ったのは、水色とオレンジ色になったファスナーの持ち手。Joy-Con 2を思わせる配色で、シンプルながら公式品らしさが感じられます。

Switch2公式ケースに付いた水色とオレンジ色のファスナー持ち手
Joy-Con 2を思わせる水色とオレンジ色の配色。細かい部分にも公式品らしさを感じます。

ファスナーは使い始めだからか少し硬めですが、引っかかるほどではありません。開封時の独特なニオイもわずかにありましたが、気になるほどではありませんでした。

外側はしっかり、内側は柔らかい

ケースの外側は、軽く押しただけでペコペコ凹むような柔らかさではありません。ただ、強く押すと多少たわむため、完全なハードケースというわけでもありません。強い衝撃に耐えることを優先した製品というより、家での保管や軽い持ち運びに向いている印象です。

一方、内側はフェルトのような柔らかい手触り。

Switch2公式キャリングケースを開いた状態と内側の収納構造
内側には柔らかい素材が使われており、中央には収納用の仕切り部分が設けられています。

硬い外装が直接本体に当たらず、細かな傷を防ぐうえでも安心感があります。

Switch2公式キャリングケース内側のフェルトのような柔らかい生地
内側の生地をアップで撮影。柔らかい手触りで、本体に直接触れる部分にも安心感があります。

ただし、内側は汚れると掃除しにくそうなので、食べカスや飲み物を付けないように気をつけたいところです。

本体はピッタリ収まり、ガタつきも少ない

Joy-Con 2を装着したSwitch2を入れると、かなりピッタリ収まります。最初は窮屈そうにも見えましたが、フチの部分がしっかりしていて、ファスナーを閉めるときに本体へ直接当たる感じはありませんでした。

収納した状態で軽く振っても大きく動かず、Joy-Con部分に負担がかかっている感じもありません。

Joy-Con 2を装着したSwitch2本体を公式キャリングケースに収納した状態
Joy-Con 2を装着したまま収納できます。ケース内の余裕は少なく、かなりピッタリした作りです。

反面、使い始めは本体を少し取り出しにくかったので、ファスナーを大きく開いて出し入れするのがよさそうです。

Switch2自体に重さがあるため、ケースに入れるとけっこうずっしりします。家で使う私には大きな問題ではありませんが、持ち歩く人は気になるかもしれません。

カード入れと小物入れは便利。ただし落下には注意

内側にはゲームカード用のスロットと、メッシュ状の小物入れがあります。私はまだゲームカードを持っていないため、スロット自体の使用感は確認できていません。

Switch2公式ケース内側にあるゲームカード用スロットとメッシュ状の小物入れ
内側にはゲームカード用スロットと小物入れがあります。パッケージ上ではゲームカードを6枚収納できる仕様です。

小物入れには、付属のNintendoロゴ入りクリーニングクロスをしまっています。使いたいときにさっと取り出せるのが便利です。

ただし、小物入れの口は伸縮性がある一方、ファスナーなどで閉じられる構造ではありません。ケースの向きによっては小さな物が抜け落ちそうなので、SDカードなどを直接入れるより、クロスやストラップといった大きめの物を入れる方が安心だと思いました。

Switch2公式ケースのメッシュ状小物入れの口を指で広げたところ
小物入れは伸縮性のある作りですが、口を閉じるファスナーなどはありません。小さな物の収納には注意が必要そうです。

購入時の箱より出し入れがラクで、ホコリ対策にも

私にとって一番のメリットは、Switch2を片付ける手間が減ったことです。遊び終わったらケースを開けてしまうだけ。購入時の箱より扱いやすく、置き場所も取りにくく感じます。

Switch2本体の購入時の外箱と公式キャリングケースを並べた比較写真
Switch2の購入時の箱と公式ケースを比較。ケースの方がコンパクトで、日常的な出し入れにも便利です。

何より、本体をむき出しにせず保管できるのが嬉しいところ。画面や本体のすき間にホコリがたまるのが気になっていたので、自宅用の収納場所としてはかなり満足しています。

周辺機器の収納と充電には注意

このケースは本体にJoy-Con 2を装着した状態で収納する作りなので、Joy-Con 2グリップまでは一緒に入りません。充電器や周辺機器をまとめたい人には、もっと収納力のあるタイプが向いていそうです。

また、ファスナーを少し開けば収納中でもUSBケーブルを挿すこと自体はできます。

公式ケースのファスナーを少し開けてSwitch2本体にUSBケーブルを接続した状態
収納中でもケーブルは差し込めますが、熱がこもる可能性があるため、充電時は本体をケースから出す方が安心です。

ただ、内部に熱がこもる可能性を考えると、ケースを閉めたまま充電するのは避け、充電時には本体を取り出した方が安心だと思います。

付属の画面保護シートは少し貼りにくかった

ケース本体には満足していますが、惜しいと感じたのが画面保護シートです。付属のクロスやゴミ取りシールで準備はできますが、位置合わせ用のガイドはなく、予備のシートもありません。

Switch2は画面が大きいこともあり、きれいに位置を合わせるのは思ったより難しかったです。

Switch2の画面に青い剥離フィルム付きの保護シートを合わせた状態
付属の保護シートを貼り付ける作業中。ガイドがないため、大きな画面に位置を合わせるのは意外と難しく感じました。

私の場合は少しズレてしまい、端の部分に気泡のような浮きができてしまいました。

Switch2付属の画面保護シートがずれて端に浮きが生じた部分のアップ
位置が少しズレたため、端に気泡のような浮きができてしまいました。表示面にはかかっていませんが、見た目は少し気になります。

表示面にはかかっていないため、実際に画面を操作するうえでは困っていません。

保護シートを貼ったSwitch2のホーム画面を指で操作している様子
保護シートの端に浮きはありますが、表示面には影響しておらず、実際の画面操作では特に困りませんでした。

ただ、見た目が気になるのも正直なところです。貼り付けのズレや気泡が気になる人は、ガイド付きの保護フィルムを別に選ぶのもよさそうです。

総評:自宅保管用としては満足度の高い公式ケース

Switch2公式ケースは、購入時の箱へ毎回戻す手間を省き、ホコリや軽い傷を気にせず保管したい私には使いやすい製品でした。質感は落ち着いていて、内側の柔らかさやピッタリした収まりにも安心感があります。

一方、耐衝撃性や大きな収納力を最優先する人には向かないかもしれません。付属の画面保護シートも、ガイドなし・予備なしなのは惜しいところです。

3,000円くらいという価格だけを見れば、もっと安いケースも選べます。それでも、細かなデザインや作りに純正品らしさがあり、ケース本体には十分満足しています。

購入時の箱への出し入れが面倒な人や、本体をむき出しで保管したくない人には、特に使いやすいケースだと思います。気になる方はチェックしてみてくださいね。