ヴェルデ「塩バタートースト」は、食パンに塗って焼くだけで塩バター風味のトーストを作れるトーストスプレッドです。内容量は100gで、パッケージには「ぬって、焼いて、サクッ!」と書かれています。今回は実際に食パンへ塗って焼き、香りや塩気、バターのコク、食感などを確認してみました。
ヴェルデ 塩バタートーストの特徴
名称はトーストスプレッド。原材料には植物油脂、食用精製加工油脂、ぶどう糖、粉糖、乳等を主要原料とする食品、食塩、バターなどが使われています。

栄養成分表示は食パン1枚分となる12gあたり102kcal、脂質10.9g、炭水化物0.9g、食塩相当量0.2g。

パッケージには食パン1枚につき12gを目安に塗り、1000Wのオーブントースターなら約3分加熱すると書かれていました。

チューブタイプなので、バターのようにナイフなどで取り分ける必要がありません。パンへ直接出して焼けるのは、この商品の分かりやすい便利さです。
開封するとバターの香りはほんのり
封を開けると、ほんのりとバターの香りがしました。ただ、かなり強く香るタイプではなく、近くで嗅ぐと分かる程度という印象です。
中身は淡い黄色で、見た目はかなりなめらかなペースト状。

食パンへ出してみても形がある程度残り、焼く前は一般的なバターをそのままのせた時とは少し違う見た目です。

焼いた後はスプレッドがパンに広がり、見た目としてはバターをのせて焼いたトーストにかなり近くなりました。

焼いたことで香りが大きく強まる感じはなく、焼き上がりもバターの香りは控えめです。
塩気が少し目立つスタンダードなバタートースト
食べてみると、バターの風味と塩気の両方をしっかり感じます。その中では塩気のほうが気持ち目立ち、個人的には「塩気を少し効かせたバタートースト」という表現が近い味でした。
甘さは特に感じません。塩気以外に強く特徴的な味があるわけではなく、このシリーズの中では比較的スタンダードなタイプだと思います。
一方で、バターのコクが弱いということはありません。普通のバターを使ったトーストと比べると塩気が目立ちますが、コクの面で物足りなさは感じませんでした。
サクッとしつつ、少ししっとりした食感
焼いた部分はカリカリ、ザクザクというより、サクッとしながら若干しっとり感も残る食感です。

食べ終わった後にはバターの風味が少し残りますが、強く長く残るわけではありません。見た目や味のイメージよりも意外とさっぱりしていて、後味の重さも気になりませんでした。
洗い物を増やさず作れるのが便利
この商品の大きな長所だと感じたのが手軽さです。
普通のバターでバタートーストを作る場合は、バターを取り分けたり塗ったりするためにナイフやスプーンを使うことがあります。ヴェルデ 塩バタートーストならチューブからパンへ直接出せるので、そうした道具を使わずに済み、洗い物を増やさず作れます。
味そのものは奇をてらったものではありませんが、「塩気を効かせた普通のバタートーストを簡単に作りたい」という用途にはかなり分かりやすい商品です。
総評
ヴェルデ 塩バタートーストは、塩気を少し効かせたスタンダードなバタートーストを手間なく作れるスプレッドでした。
塩気が強めなこと以外はそこまで特徴的な味わいではないものの、バターのコクはしっかりあり、物足りなさはありません。香りは控えめで、後味も意外とさっぱりしています。
バターを塗るための道具を使わず、洗い物をなるべく増やさずに作れるのも大きな長所。塩気が効いたバタートーストが好きな人や、手軽にバタートーストを作りたい人におすすめです。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
