災害に備えて保存食を用意したいけれど、「実際のところ、味はどうなんだろう?」「本当に美味しいのかな?」と気になっていませんか?
最近は水やお湯を注ぐだけで食べられる美味しいご飯系の非常食も増えましたが、私はふと思いました。「災害時に水が確保できるとは限らないし、そもそも調理の手間がない『そのまま食べられるもの』が良いのではないか?」と。
そこで今回、昔ながらの定番保存食である「三立製菓のカンパン」を購入し、事前におやつ代わりとして実食してみました!
この記事では、実際に食べてわかったリアルな味や食感、備蓄品としての使い勝手などを、落ち着いてフラットな目線でレビューしていきます。調理の手間がない保存食を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
いざ実食!カンパンの味や食感は?
今回はおやつ代わりに、そのままポリポリと食べてみました。
思ったよりパサパサしない!素朴でホッとする味

食べる前は「水分を持っていかれてパサパサするのでは?」と少し心配していましたが、良い意味で期待を裏切られました。
実際に食べてみると、ゴマの風味がしっかりと香ります。保存食なのでもちろん水分はありませんが、思っていたよりもずっと美味しく食べられました。硬めではあるものの、サクサクとした心地よい食感で、何かしながらつまむのにちょうどいい感じです。
一般的なスナック菓子のような濃い味付けではありませんが、ほのかに旨味があり、素朴で飽きのこない美味しさでした。災害時という大変な状況下で、調理の手間も一切なくこれだけの味が楽しめるなら、十分すぎるクオリティだと思います。
氷砂糖の役割が絶妙
私が今回食べた「100g缶」には、カンパンと一緒に氷砂糖が入っていました。この氷砂糖を時々舐めながらカンパンを食べると、口の中のパサつきが和らぎ、水分がなくてもそこまで気にならなくなります。よく考えられていますね。
パッケージの使い勝手と、購入前の注意点
備蓄品として保管するうえでのメリットや、少し気になった点も正直にお伝えします。
丈夫な缶と豊富なサイズ展開

パッケージの缶は非常に頑丈で、いざという時の持ち出しや長期間の保管にも安心感があります。フタもプルトップ式で簡単に開けられました。
また、三立製菓のカンパンはサイズ展開が豊富なのも嬉しいポイントです。収納スペースに合わせて最適なサイズを選べます。(※袋タイプも販売されていますが、缶に比べると賞味期限が短めになる点だけご注意ください)
ちょっと気になった点:氷砂糖は下の方に沈みがち

今回食べた100g缶には「氷砂糖」が入っていましたが、実はさらに大きなサイズの缶には「金平糖」が入っているそうです。「どうしても氷砂糖がいい」「金平糖のほうが好き」というこだわりがある方は、購入前にパッケージの表記をチェックしてみてください。
一つ気になったのは、持ち運んでいるうちに氷砂糖が缶の下の方に沈んでしまうこと。しばらくカンパンを食べ進めないと氷砂糖が出てこず、普通に食べていると最後に氷砂糖だけが残ってしまいました。
また、氷砂糖があるとはいえ、やはり可能であれば飲み物は一緒に用意しておいた方がより美味しく、安心して食べられると思います。

【まとめ】我が家の備蓄リストにレギュラー入り決定!
今回、「三立製菓のカンパン」を実際に食べてみて、保存食としての完成度の高さを改めて実感しました。素朴で美味しく、何より「フタを開ければすぐに食べられる」という手軽さは、災害時の大きな安心材料になります。
【こんな人におすすめ!】
- 災害時に水や調理の手間が一切かからない保存食を探している人
- 歴史のあるメーカーの、信頼できる品を備蓄したい人
- 「とりあえず間違いない非常食を揃えたい」と考えている人
私自身、このカンパンは間違いなく備蓄リストに加えたいと思います。まだ非常食を用意していない方や、手軽な保存食を探している方は、まずはこの「定番の安心感」を選んでみてはいかがでしょうか。
