普段はおうちカフェ用に希釈用のコーヒーベースをよく買っているのですが、ふとスーパーの棚で目に留まったのが「UCC 職人の珈琲 ミルクに最適」というボトルコーヒーです。
「たまにはボトルコーヒーも試してみようかな」と思い、購入してみました。

個人的な経験から「微糖」を選ぶと全然甘くないことが多いので、今回はあえて「加糖」タイプをチョイス。
パッケージの雰囲気からそこそこ甘いのかなと想像していたのですが、実際に飲んでみると、良い意味で期待を裏切られる結果になりました。今回は、ストレートでの味わいや牛乳とのペアリング、一般的なコーヒーベースとの違いについて詳しくレビューしていきます。
パッケージの印象とは違う?甘さ控えめのすっきり感
グラスに注ぐと、ペットボトルコーヒー特有のなじみ深い香りが漂います。喫茶店で淹れた香りというよりは、親しみやすいアイスコーヒーの香りですね。
まずは牛乳で割らずに、ストレートのまま飲んでみました。

一口飲んで驚いたのは、思っていたより甘くなかったこと。加糖タイプですが、甘ったるさは全くありません。そして、苦みや渋みは控えめなのに、コーヒーとしての「濃さ」や味の厚みをしっかりと感じます。

舌触りは少し重厚感があるものの、後味は意外なほどすっきりしていてキレがあります。ただ、少し濃いめに感じるので、喉が渇いた時にゴクゴク飲むというよりは、グラスを傾けながら少しずつゆっくりと味わうのに向いている濃さです。
牛乳とのペアリングで本領発揮
商品名に「ミルクに最適」とある通り、やはり牛乳で割ってからがこの商品の真骨頂でした。気分に合わせて割合を変えて楽しんでみたので、それぞれの味わいを紹介します。
【コーヒー1:牛乳1】ゴクゴク飲める王道のカフェオレ

ストレートの時は少し濃く感じた味わいが、1対1で割ることで個人的にはちょうど良いバランスに落ち着きました。
甘さはよくあるコーヒーベースに比べると控えめで、「甘くない方の微糖」くらいの印象です。牛乳で割ることで苦みや渋みはほぼ消えてかなりまろやかになりますが、完全にコーヒーが薄まるわけではなく、後味にはコーヒー本来のコクがしっかりと残ります。やさしく飲みやすい、王道のカフェオレですね。

【コーヒー2:牛乳1】少しビターでコーヒー感強めのカフェオレ
次は少しコーヒーを多めにしてみました。1対1の時よりもコーヒーの濃さは出ますが、思っていたほど「濃すぎる」という感じはありません。
ストレートで飲んだ時の角が取れて、コーヒー感をしっかり残したまま、牛乳でまろやかにしたような味わいになります。甘すぎるカフェオレが苦手な人や、コーヒーの風味をちゃんと味わいたい人には、こちらの割合の方が好みに合うかもしれません。

一般的なコーヒーベースとの違いとコスパの良さ
一般的な希釈専用のコーヒーベース(濃縮シロップのようなタイプ)と比べると、この商品は「そのままでも美味しく飲める、少し濃いめの加糖アイスコーヒー」に近い印象です。

原液が甘すぎず、ストレートでも飲める汎用性の高さが最大の長所。それでいて、牛乳で割ってもコーヒーの骨格やコクが負けない強さを兼ね備えています。
また、価格もお手頃で、見た目以上にコストパフォーマンスが良いのも嬉しいポイントです。一本でストレートから濃さの違うカフェオレまで、その日の気分で幅広い楽しみ方ができます。

まとめ:甘さ控えめ派におすすめの優秀な一本
「UCC 職人の珈琲 ミルクに最適」は、牛乳で割ると本当においしい、コーヒー感しっかりめのボトルコーヒーでした。
ストレートでも十分に飲めますが、ミルクで割った時に一番本領を発揮するタイプだと感じました。甘さで飲ませるのではなく、コーヒーのコクを残しながら牛乳でまろやかにして飲むタイプなので、甘すぎるカフェオレが苦手な人にもぴったりです。
手軽においしいカフェオレが作れて価格もお手頃なので、またスーパーで見かけたらリピート買いしようと思います。甘さ控えめでコーヒーのコクが残るカフェオレを手軽に楽しみたい人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
