リポビタンといえば、瓶入りの栄養ドリンク「リポビタンD」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなリポビタンシリーズのゼリー飲料「リポビタンJELLY(リポビタンゼリー)」を飲んでみました。
パッケージには「エナジー風味」とありますが、実際はどんな味なのか。栄養ドリンクらしさはあるのか、甘さやゼリーの硬さ、飲みやすさを中心にレビューします。
パッケージの特徴と栄養成分
青とシルバーを基調としたパウチ容器で、中央には赤い「リポビタンJELLY」のロゴ。キャップ付きなので、一般的なパウチタイプのゼリー飲料と同じように飲めます。

内容量は180gで、エネルギーは1袋180kcal。パッケージには、ビタミンB1・B2・B6を含む「ビタミンB mix」のほか、ローヤルゼリーやクエン酸、アルギニン、カフェインなどがアピールされています。

栄養成分表示を見ると、クエン酸は1,300mg、アルギニンは450mg、カフェインは50mg。ゼリー飲料でありながら、栄養ドリンクを意識した配合になっている印象です。

また、パッケージには「凍らせてもおいしい」と書かれています。凍らせた場合の味や食感については、今回のレビューでは確認していません。
開封すると瓶入り栄養ドリンクのような香り
キャップを開けると、瓶入りの栄養ドリンクを思わせる香りが割とはっきり感じられました。

フルーツ系のゼリー飲料とは違い、香りの段階からリポビタンシリーズらしさがあります。
実際に飲んでみても、その印象はほとんど変わりません。味はリポビタンDに似ていて、瓶入り栄養ドリンクをそのままゼリーにしたような感じです。
エナジー風味という名前から、炭酸のエナジードリンクに近い味を想像するかもしれませんが、個人的にはそちらとは別物。しっかり瓶入り栄養ドリンク寄りの味でした。
甘さは程よく、酸味はかなり控えめ
味の中心になるのは程よい甘さです。甘さはきちんと感じますが、個人的には強すぎるほどではなく、飲みやすいと感じました。
クエン酸が配合されているものの、実際に飲んだときの酸味はあまり感じません。酸っぱさよりも、栄養ドリンク特有の風味と甘さが前に出てくる印象です。
飲み終わった後は、栄養ドリンクらしい味が少しだけ口に残ります。後味まで含めて、瓶入りのリポビタンを連想させる仕上がりでした。
ぷるぷるしたゼリーは少し押し出す力が必要
ゼリーは若干ぷるぷるしていて、パウチから押し出すときには少し力が必要でした。硬い塊というほどではないものの、口の中で簡単に崩れるほどやわらかいわけでもありません。
感覚としては、ぎりぎり噛まずに飲めるくらいの硬さ。さらさら飲めるタイプよりは、ゼリーらしい存在感があります。

グラスに出してみると、鮮やかな黄色で、ゼリー状の部分と液体部分が少し分かれている様子も確認できました。

この液体部分の方が、気持ち味が濃いめ。栄養ドリンクらしい風味も、ゼリー部分より少し強く感じました。パッケージにも水分が分離する場合があると記載されており、今回飲んだものもそれに近い状態だったようです。

ボリュームと総評
180gという量は、ゼリー飲料としては普通くらいに感じました。特別に満腹感が強いわけではありませんが、物足りないというほどでもなく、量について大きな不満はありません。
リポビタンJELLYは、瓶入りの栄養ドリンクらしい味がしっかり楽しめるゼリー飲料でした。
リポビタンといえば瓶入りの栄養ドリンクでもおなじみですが、まさにそれをそのままゼリー飲料にしたような印象です。程よい甘さと控えめな酸味、少ししっかりしたゼリーの食感も含めて、期待されている味にきちんと応えている商品だと思いました。
リポビタンシリーズが好きな人や、瓶入り栄養ドリンクの味が好きな人におすすめです。気になる方はチェックしてみてくださいね。
